医療現場で使える英語の勉強法!忙しい看護師さんにもオススメ

看護師、医者、臨床医、医学部学生など医療従事者が 医療現場で使える英語の勉強法や英会話、 医学関係の英語の文献・論文を読むための英語の勉強のコツなどをご紹介します

海外で働く看護師に必要な英語力と学び方

海外で看護師として働きたい。

社会貢献にもなるし、自分の成長にもなるし、
すごく大きな夢ですね!


不安なことも多いと思いますが、
それでも目標を持ち続けるのは素晴らしいです。


ただ、気になるのが英語力。

看護師としての知識や経験があっても、
英語が話せなかったらダメだよねって
心配になりますよね?


【海外勤務の看護師に必要な英語力】

医療現場ではご存知のとおり、

医療器具や看護の方法など、看護師は
医師や婦長などの指示を受けて、
その指示に従って業務をこなす必要があります。

ときには緊急を要することもあります。

だから“支障なく業務できるレベル”
英語力が必要になります。


でも、
この支障なく業務できるレベルっているのが厄介。

日本人はついついTOEICとか
TOEFLで何点以上っていうのを基準にしてしまいがち。


でも、その勉強で付くのはせいぜいヒアリング力。


国境なき医師団などの選考のときにも、
医療用英語に特化した試験なんて特にありません。


じゃあ、どうしようか。



英会話教室などでも、医療現場で働く側の
英語を教えてくれたりはしません。


だから、自分で海外の現場に行く前に
工夫して勉強するか、


現地でまわりに迷惑ばっかりかけながら
泣きながら頑張るか。


【医療英語に特化して勉強するなら】

海外で看護師として働くのを考えているなら
できるだけ早めに準備しておいたほうが良いです。

 

だって、海外で働くとなったら
英語よりも準備しないといけないことも多いですから。

それに、英語が分かっていたほうが、
求人先に問い合わせるときも便利ですよね。

でも、医学英語って何から勉強してイイんだろうって
悩みますよね。


そして、巷には英語の教材がいっぱい(^_^;)

オンライン英会話から海外ドラマ、
youtubeや書籍にDVDなどなど。


でも、結局買ってはみたけど、
続かないし、思ったほど英語力がついている
実感がないという人も結構多い。


その一番の原因はなんだと思いますか?


英語の才能がない?


医療現場でも英語を話せるようになりたい
という意識が低い?


いえいえ。答えは

楽しくないからです!!


そもそも医療現場の英会話というと、
まず、病名や薬の名前を英語で覚えなきゃって
思っていませんか?



その前に、
人とのコミュニケーションが大事な
お仕事というのは、

日本人を相手にしていても思いませか?


そう、だから相手が外国人になったときも、
まずは相手ありき。

そして、相手のことが分かると楽しいんです♪


だから、まずは英語でのコミュニケーションを

徹底的に磨く。


すると、頭も耳も口も英語に慣れるので、
その後に自分が必要な専門の病名などを
英語で勉強するとすんなりと入ってくるというわけ。


この順序を間違えると、どんなにお金をかけても
時間をかけても、全然英語が身につきません。

良かったら参考にしてみてください。

こんなにも会話のキャッチボールの
楽しさが分かる英語教材はないと評判です。

ECCの大人が楽しい英語!