スピードラーニングで医学用語は学べる?
聞き流すだけで有名なスピードラーニング。
英語を勉強したい看護師や医学部の学生さんでも
1度は気になったことがあるでしょう。
実際に私もその一人でした。
どうしても勤務も不規則だし、
家に帰ってからは仕事のことも
自分のこともやりたいこと、やるべき事がたくさん。
聞き流すだけで英語覚えられたら、良いよな~って。
判断材料のひとつに、スピードラーニングで
医療英語を学べるのかということについて
まとめてみました。
【スピードラーニングでの内容】
スピードラーニングでのチャプターの
内容をいくつかをご紹介します。
①ニューヨーク
とある家族がニューヨークに仕事で転勤して、
苦労したりNYでの新たな発見をしたりする内容
②教育
アメリカと日本の教育制度や
学校との関係の違いをとりまとめた内容
③レストラン
レストランと学校のランチのことについて話している内容
④ショッピング
スーパーマーケットやデパートでの量り売りで
買い物するときの実例を挙げて解説。
⑤困ったときの英会話
旅行先で困ったとき。特にトイレと医者についての内容が役立つ
見て分かるように、スピードラーニングでは
日常会話や、文化などにスポットが当たっています。
医療現場と一番近そうなのが、⑤の困ったときの
英会話ですが、これは、旅先で外国は医療保険がきかない
(任意保険に入っていないといけない)ので、
保険対応についてなどの例文です。
たしかに、同じ環境で本当に困っているときは、
そのまんま使えそうなフレーズですが、
これは医者と患者の立場が逆。
患者さんの立場での英会話です。
医学英語を学びたい医療従事者の人からすると、
患者の立場ではなく反対の立場での英語を
勉強したいと思います。
他には専門的に医療に特化しているパートがないので
医療現場での英会話を特に勉強したいという人には
イマイチかもしれません。
あくまでも、医療英語ということに
関して言えばです。
スピードラーニングのその他の点に関しては、
ここでは触れないようにします。
まず、英語を勉強したいのか、医学専門の単語や
医療現場で使われる自然な会話を覚えたいのかなど、
自分の英語に対する目的を明確にしましょう。
スピードラーニングでは学べない
医療現場で使える英会話。
聞き流すだけじゃい。
動画でも楽しめるから覚えが早いと
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