医療現場で使える英語の勉強法!忙しい看護師さんにもオススメ

看護師、医者、臨床医、医学部学生など医療従事者が 医療現場で使える英語の勉強法や英会話、 医学関係の英語の文献・論文を読むための英語の勉強のコツなどをご紹介します

医学英語の教材選びの失敗例

医学に特化した英語を勉強したい、
どうやって勉強しようと思っても、
まず教材選びや勉強法に悩む方も少なくないのでは?


今回は、他の医療従事者や学生が経験した
英語勉強法の失敗談などもご紹介したいと思います。

①テキスト・教材を使う

まず、医学英語の勉強に特化した
参考書などが少ないのも事実。

そして、やっとの思いで見つけた書籍も
買って満足しちゃったという声も多数。

本の場合は帰りの電車ですぐに
開いて読み始めるくらいじゃないと
続けられないかもしれませんね。

ただ気合いいれて背伸びして、
英字新聞を定期購読してみたけど、
読む量がどんどん溜まって挫折なんてことも。

やる気も大事だけど、自分にあった
量やレベルから始めるのが大事です。


②ラジオ・英会話番組

参考書の次に多い勉強法がラジオや
テレビ番組で英語を勉強するという方法。

ありがちな失敗は、毎日あるし、
今日くらい聞かなくても良いかとか、

まぁ再放送があるから良いかなんて言って
1週間くらいで止めるてしまう人も多いようです。

③英会話教室

仕事が不規則で忙しく、論文の準備が
あるときなどは通えずに段々と足が遠のいたとか

患者さん役の会話などはあったけど、
勉強したかった内容ではなかったなど、

授業の時間帯や内容に不満を持ってしまう
という失敗もあるようです。


④聞き流すだけ教材

よくCMや広告で見聞きする
聞き流すだけの英会話。

ウソくさいけど、信じてみたいというのも
心情としてありますよね。笑

ただ、実際に聞き流すだけでは無理で
集中していないと全然ダメ、

仕事のことを考えていたら全く耳に
入ってこないなど、忙しい医療従事者には
合っていそうで合っていないのかもしれません。