医療現場で使える英語の勉強法!忙しい看護師さんにもオススメ

看護師、医者、臨床医、医学部学生など医療従事者が 医療現場で使える英語の勉強法や英会話、 医学関係の英語の文献・論文を読むための英語の勉強のコツなどをご紹介します

医学英語アカデミーのメリット・デメリット

医療現場での英語の必要性を実感、痛感している人も
少なくないでしょう。

学生時代には何となくごまかしながら
卒業した英語。

でも、実際には医師や看護師だけでなく
薬剤師や医療事務、レントゲン技師など

いろんな医療従事者に英語能力が求められるように
なってきました。

【医学英語アカデミーのメリット・デメリットは?】

医療従事者が医療現場で使える英語を学ぶ方法として、
『医学英語アカデミー』が密かに人気を集めてきています。

医療現場に特化した英会話をマスターできるということで
教材の工夫もそうですが、

それ以外にも医学英語アカデミーが人気の理由としては、
大きく3つあるようです。

①実践的な医療専門の英語がレベルに応じて勉強できる

②不規則な勤務形態の医療関係者にも使いやすい

③英会話教室などに通うよりも安価


たしかに、お医者さんや看護師さんなどは
夜勤や日勤が混じった勤務形態だったりするため

毎週同じ時間に英会話教室に通ったり、
テレビを見たりするのも難しい。


それに、患者さんの数や様態によっては
毎日定時で終わるとも難しです。

なので、いつでも自分の空き時間に
動画などを見たり、オンラインで
マンツーマンで短時間レッスンができるのは
医療従事者からすると、かなり嬉しいポイント。


一方で、医学英語アカデミーが合わないケースも
あります。

それは、計画性、自主性のない人の場合です。

これは、医療現場でも同じですし、
他のことにも共通することかもしれません。


医学英語アカデミーはマンツーマンの
オンラインレッスンも1時間前まで
予約可能というかなり恵まれた環境があります。

しかも、500本以上もの実践的な
会話の動画があって、
字幕も日本語、英語と切り替えて観るとこができるので、

ヒアリングを勉強したい人、
言いまわしを増やしたい人にもぴったりです。

でも、いくらすごい教材とレッスンが
豊富といっても、自分で受けないと意味がありません。

なにかテストや期限があるわけではないというのが
デメリットとして上げられるかもしれませんね。


うっ、続けられるか不安という人も大丈夫です。笑


反対に言えば、だらだらとずーっと会員で
いなくても短期的に1か月だけ集中して
現場で使えるフレーズとかを覚えちゃおう
っていう使い方もありです。


とりあえず、7日間無料でお試しして
教材や動画が見放題なのですし、

1回観てみると、You Tubeを見ているみたいに、
次々と気になる動画が紹介されます。


人は楽しいと思ったら続けられるものなので、
まずは自分の気持ちが乗るかどうか
確認してみる意味でも、
お試ししてみても良いかもしれません。